
「猫のいるシアワセ」じゃなく、「猫のシアワセ」について。
猫ってあたり前だけど、ぜんぜん話すことが出来ない。
人間とちがって表情で気持ちがわかるというわけでもない。
だから、どうしてあげたらいいか、すごく悩むこと迷うことがいっぱいある。
友人に孫が生まれた。赤ちゃんだ。
なんて赤ちゃんって、わかりやすく育てやすいんだと見てて思う。
赤ちゃんを見てると、にこにこ笑うし、ぎゃあぎゃあ泣くし、わがままを言う。
だからものすごくわかりやすい。
しかも親がいなかったら生きていけないから、少なくとも18歳くらいまでは
親の顔色ばかり見てくれる。親はやり放題をしても、子供はけなげに育ってくれる。
それらの点すべてでもって、人間より猫のほうが育てにくい、なんて言ったら
なんて雑な子育てをしたの? って きっとヒンシュクを買うと思う。
だけどあえて言う。
犬や猫は、話せないし泣けないし、仏頂面ってできないから
むづかしい。
前置きが長くなった。
レモンにハーネスをつけてベランダに出した。
こわがって遠くへ行かない。
ずっと外を見ている。
夫は楽しんでいると言う。
わたしは、どっちだろうとちょっと疑問に思っている。
友人に聞いた。外に出すかどうかってむずかしい問題ね、と言われた。
早急に結論は出せない、なんせ夫が外大好き人間ではりきってるし。
他の人にはわからない、ベランダや庭というわが家の環境もあるし。
結論をいそがず、いろんな関わりをしながらいつもレモンのしあわせについて
考え続けてあげること。
それこそが大事なのだと思う。
レモンが家族の一員であるということは、同じ家族である私たちの性格や
暮らしや環境に左右される面があっても仕方ないことだしね。
また欠けた人間である私たちには、完全な育て方はできない。
人間の子育ても、犬や猫を飼うことも、こんなに共通しているとは
想像さえしなかった。
レモンはどう思っているか知らないけど、私にとっては
レモンの存在は、いろんな感覚を刺激してくれる素敵な存在であることに
間違いはない。
☆ ☆ ☆
こうやってブログを書いているうちに、なんとなく答えが出たように思う。
ベランダに出て楽しむことが夫も私も好きだ、そんなときハーネスをつけて
レモンも一緒に出してあげる。。。。。。。そしてみんなで楽しむ、感じる。
そんなスタンスが一番かな、って今日のわたしの結論。
だって、外に出たくて、林の庭に出たくて、私たちわざわざこんな不便で
寒い場所に住んだのだもの。自然の匂い、音、本当に素敵なんだもの。
こんな素敵な場所に住んでいる実感があるのは、私たちだけなんだから
一般論はかならずしも適用できない気もする。
