
食事用のテーブルで、新聞を読みました。
そうしたら、来たんです、レモンが。
堂々と新聞の上で寝そべるではありませんか。

食事用のテーブルには普段、乗せてません、だめ!って追い出します。
でも、わたしが新聞を読んだとたんやってきて。
ここまで堂々とくつろがれると、「どきなさい!」って言えません。
しかも、新聞をめくることさえ、出来ません。レモンをどかすことが出来ないんです。
これが親心っていうものでしょうか。
親心って、これでいいんでしょうか、悪いんでしょうか。
私はどうしたらいいんでしょうか。
だんだんだんだん、甘やかしています、はっきり言って。
もうレモンのしたい放題になっています。
でも、それでいいんでしょうか。
わたしはレモンの召使いのようになって、レモンの気に入ることなら
なんでもかしづかえてしまいます。
これが親心っていうんでしょうか。
自分の産むんだ子供には「自立させなければ」「子供はしつけなければ」と思い、
自分にも子供にもきびしくしていました。
子供もそれなりに従ってくれました。
でもレモンは違うんです。
どんなにきびしく言っても、知らぬ、存ぜぬで通してしまうんです。
負けちゃうんです、しつけにきびしいはずのわたしが。
わたしは一生、レモンの召使のような人生を送ってしまいそうです。
これでいいんでしょうか、だんだんだんだん 猫と人間の区別がなくなって
しまい、猫が王様のような家になってしまって、果てはどうなるんでしょうか。
心配です。
午後、友人との散歩は雨で中止。喫茶店に行きました。
この素敵なアプローチ。花でおおわれたすばらしい庭でした。

今夜は焼き鳥丼です。
これがまた美味しいんだ! 海苔が香ばしくて。
焼きナスにかかった鰹節はレモンの大好物。目が光ってる。
でもね、こういうのは、やらないの。歯を悪くするから。
ぜったいダメと思ったらダメ。わたしってそういう人。
やっぱり甘い人じゃなくて、基本的にはきびしいかも。


















