2月 28th, 2010

yuki2

朝、雪が降った。

久しぶりの雪だ!と見ているうち、あれよあれよで消えていった。

午後からはまったく雪が消えて、

燦燦と太陽が照る。

hana2

日向ぼっこ日和だった。

 レモンを外に出してやった。

外の風を受けて、満足げに飽きることなく、景色を眺めていた。

soto

        ☆     ☆    ☆

友人の都合で、楽しみにしていた休日の散歩が中止になった。

散歩は楽しいのだが、唯一の休日が、散歩で中断される。

本当に不思議なのだけど、中断があるのとないのとでは

一日の長さが数倍くらい違うのだ。

今日は朝から山のような片つけをして、昼ごはんも丁寧に作って。

午後から一番大嫌いな掃除機もやっとかけれた。

そして音楽を聴きながら、いつもは出来ない生協の注文書など書いて。

本を読んだり、パンまで焼いたりする時間もあって。

それでも時計を見たら、まだ4時だった。

早めの夕食をとって、プールへ行こうと思う。

それが、散歩を計画していると、昼近くになると時間が気になって

落ち着かなくなる。

3時4時まで散歩とおしゃべり。

あわてて帰宅して夕食の準備。

この違いはいったい何だ!と思ってしまった。

私には、誰にも邪魔されないひとりの時間がぜったい必要だと

感じる。

二日間、どこにも出かけず、誰も来なかった。

夫も仕事で出かけていたので、本当にゆっくりできた。

普通はそんな非社交的な暮らしは良くないのだけど、

私にとっては宝のような二日間だった。

当直疲れの残っている土曜日と違い、

日曜日は唯一の休日で、私の人生の縮図。

その過ごし方は、私の人生のすべてだと言っても言いすぎではない。

友だちに相談してみよう。

きっとわかってくれて、良い知恵を出してくれる賢い友人だから。

2月 27th, 2010

hon

「断捨離」という言葉を知り、本を買った。

不要、不適、不快をなくし、暮らしをシンプルにすると、風通しが

良くなってストレスがなくなり、なぜか自然に運気が良くなるという。

著者のキッチンの引き出し。

kitin

著者のクローゼットの一年分の洋服。一年分ですよ!

本当にすっきりしている。

huku

写真で見ないと、言葉だけではピンとこない。

ヨガの言葉からきた言葉らしい。

もともと引越しを重ねること20回で、持ち物の多さの愚を知っているので

自分も実行してみることにした。

hajime

著者の弟子さんは一トン分のゴミを捨てた、と書いてあったが、私の場合はふだんから

物を捨てたり片つけたりやっているので、あっという間にできる。

リサイクルに出せるものは出すし。

ちいさな引き出しでさえ、こんなに入っている。

hikidasi

私の部屋、私の机、こんなにすっきりした。

山ほどの新聞の切り抜きも思いきって捨てた。

本をためこむのは、コンプレックスもあるという。

本の知識にたよらなくても、読んでは回し、読んでは回しすればいいという。

本当にそうだ。

明日はキッチンに手を染める予定。

tuku

          ☆      ☆     ☆

今、とても広い家に住んでいる。

だだっ広い自分の個室。それぞれにウオーキング クローゼット。

本棚も大きなものがいくつもある。

地下が2つもあって、なんでもほうりこめる。

だけど、そのほとんどは埋まっていない。広々としたままをできるだけ

維持して気持ちよく暮らせる努力だけはしている。

         ☆      ☆      ☆

それでも、家が大きいぶん、全体ではいろんな物があるだろう。

もう一回、いずれ、ちいさなマンションに引っ越そうと話している。

シンプルに暮らすには、やっぱり入れ物もシンプルにしたほうがいい、という

私の考えに夫が賛成してくれたからだ。

多分それは街だ。車のいらないところ。

車は便利だけど、でもいらない。

そして、もう一回、最後はワンルームマンションに引っ越す。

ワンルームでもしあわせっていう暮らしをしたい。

自分の持ち物はワンルームだけで、周囲の図書館もコンビニも

自分のものだけど、人に管理させてるの、って言える暮らし。

バス? ああ、あれ、私が雇ってるのよ、っていう生活。

(老人ホームの個室だったりしてね(笑)。でも 大事な物だけ持って、さっと

老人ホームに引っ越せるなんてそれも素敵)

そうやって、引っ越すことによって、贅肉を落とし、シンプルに暮らしていこうと

話しあっている。

シンプルで何も持たない風通しの良い暮らしをしたら、

本当に今すぐ今日からどんなにか気分がいいだろう!

買ったばかりのこの本も来週は職場の同僚の手だ。

kiri2

2月 25th, 2010

pianolemon

立派なグランド ピアノも、レモンにかかったら台無し?

遊んでやったら、飛びはねて、ピアノの上で一休み。

2月 23rd, 2010

zei

確定申告の時期だ、一年が早い。

毎年、税務署に行って署員に聞きながら2時間ほどで仕上げる。

昨年、税務署から呼び出された、間違いを指摘され、〇十万を追加で払った。

秋になってまた呼び出し。今度は署員がわざわざ自宅に来るという。

一銭の間違いもない、不思議~と思っていたら、ちょっとしたミスを指摘され、

再び〇十万を追加で払った。

サラリーマンは一銭の間違いも許されない。すごく不公平と思うこともあるが

人と比べたらいけない。と、言い聞かせた。

昨年の経験が悔しくて、今年はしっかり自分で電子申告にしようと決心した。

役場に何回も足を運び、電子申告に必要な書類をそろえ、さあパソコンに

向かう。

わからないことばかりで、番号を獲得するだけで、税務署員と電話を

つなぎっぱなしで3時間もかかった。

わからなくなって中断。いやになるくらいややこしい。

国税庁に電話してまたまた一時間。

そして夜、やっと書類を作成するまでになったが、わからないことだらけだ。

まだまだ何時間も何日もかかると思う。

でも、税金をきちんと自分で出来るってすごいことだと思う。

一銭の間違いもなく、今年は自分の手と頭だけでやってみる、と決心している。

昔は、お金のことなんか考えることはなかった。

でも開業の時、世の中のお金のしくみを知りたくて、

そしてお金の重みを知らないといけないと感じて青色申告を自分でやった。

平成3年だった、当時60万だったパソコンを買い、エクセルを勉強した。

「精神」の仕事だけど、実生活の重みあってこその「精神」だ。

なんでも「妻まかせ」「夫まかせ」では半人前だという考えだ。

だって、自分の仕事、自分の暮らしのことだもの。

かまってもらえなくて横でレモンが寝ている。

当分、プールも休みか。

でも、どれだけ稼ぎ、どんな風に税金を払っているか知っていることは

とても大切なことだと思うからがんばる。

お金と人生設計の関係は、無視できない。

neteru

2月 21st, 2010

miti

雪道の散歩。こんなに美しい道がずっとつづく。

誰にも出会わない。

夏でさえも誰にも会わない、まして冬では。

旅行のお客、別荘の住人、ここが良くて来るんでしょう?

なのに、なぜ散歩しないの? って 聞きたくなる。

本当にここの景色が好きなの? って 聞きたくなる。

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家に帰って、レモンも外に出してやる。

日向ぼっこが楽しそう。

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家に入っても、花のそばで日向ぼっこ。

hana

「おいで~」と呼ぶと 来るようになった。

一回じゃだめ。

何回も何回も繰り返し、優しく声をかけるの。

妹が教えてくれた。

「おいで~」って優しく呼びながら、辛抱強く待つのよ、って。

たいていは待てないの。でも待つのよ。

そうしたら 来た! 来た! 

来たら、やさしく優しくなでてあげるのよ、って教えてくれた。

そして「おりこうさんね、なんていい子なんでしょう」って言うの。

心をこめて言うのよ。

ばかだね、とか あほだから、なんてゼッタイに言っちゃだめ。

そう教えてくれた。

飼い主とだんだん性格が似てくるのよ、という。

人間と会話が少しづつ出来るようになっている。

tukue

2月 21st, 2010

kaho

週末は当直明けで疲れているが、とてもうれしい。

仕事にいかないってだけで、すごくすごくうれしい。

じゃあ、仕事に行っていない人は、一生こんな風にしあわせなのかしら。

経験がないのでわからない。

ピアノレッスンのあと、また街に出た。

数年前によく行ったガストがすっかり様変りしている。

ガストがお惣菜風・健康食風になっていてびっくり。

メニューをながめていたら、夫が「さわがしくて落ち着かない」という。

まわりは若者でいっぱい。

さざめきのような会話の波が、きんきん響くという。

私はこういうさざめきと雑踏の中が好きだ。

しーんとすると、そわそわと落ち着かないのに、さざめきのような会話の波にいると

すごく落ち着く。

何か音楽でも聴いているようで、とにかく落ちつくのだ。

こんなところに本やノートを持ってきたら何日でもいられる。

小説だって書けそうだ。

でも、夫が「頭がきんきんする、落ち着かない」を連発するので、何も注文しないで出た。

美味しくないコーヒー二人で710円。

「これって場所代よ、もっといなくては損よ」また座りなおした。

ああ、いやだ! すっかりおばさんになっている。もうおばさんなのだ。

夫と面と向かって夫婦のつまらない会話を続ける。

余計なことを言うと揚げ足をとられるので、余計なことは言えない。

黙ってもいられないし、まあ夫婦で喫茶店に入って時間をつぶすことの多い私たちは

夫婦の年輪をいやというほど見せつけられる。

今度はワタミというところに入ってみた。

こちらは大人の雰囲気、静かだった。

が、やっぱり若者ばかりだった。

夫が「中年や老年はいないね」という。

中年以上は、もっと高級なところに入るか、食べに出ないのだろう。

もっと老年になったら、私たち夫婦は今よりもっと目立つだろうな、と思った。

いつまでも若いつもりでいる私たちなんだから。

         ☆    ☆    ☆

肌がきれい、とほめられた私だったが、

週末になって、今までじっくり見ることもなかった顔をしっかりのぞくと、

口のまわりはこまかいおばあさんシワでいっぱいだった。びっくりした。

あわててお肌の手入れをしている。

やっぱり人に見られる、目立つっていうのは、いくつになっても大切なのね。

私の若さのヒケツは、美しくいたいという普段の願望かもしれない。

しょぼくれた医者に診てもらって、余計しょぼくれる患者さんの身にもなってみれば

肌の手入れをするのは、普通の礼儀ってものだろう。

一年たっても二年たっても「美しい」と言われなくなったら医者をやめると思う。

2月 19th, 2010

masani

患者さんの奥さんから「先生、シワがないね」とのぞきこまれた。

回り中、人が集まってきて「本当に先生にはシワがない。何してるん?」という話で

すごく盛り上がった。

本当に肌がきれい、きれい。とほめまくられたが、うれしくない。

だいたい、ほめられた後は、ろくなことがないからだ。だから喜ばない。

案の上、夕方になって警察から電話。私の患者さんが大事件を起こしたという。

胸がどきどきして、もうろくな気分になれなかった。

私の仕事では、ほめられたって喜んでいる場合ではないのだ。

           ☆      ☆      ☆

家に帰って、肌をほめられた話を夫にした。

夫にだけは無礼講である。

そうしたら、シワの多い夫が、私の化粧品を使うと言い出した。

私は安物のオリーブ オイルと、小豆島産のたかだか5mlで1800円もするのを

使いわけている。

高いほうは目のまわりだけに、それも休日にだけ使っている。

とてもとても大事に使っている。

それを見つけた夫が「このせいかもしれないから、これを使う」と言い出した。

反対したがだめだ。

夫にはその価値や大事さがわかってもらえない(香りなんかが最高に良い)

それで私は隠してしまうことにした、さがせない場所に。

棚の上段の見えないところに入れた。

そして今朝、タオルをとった瞬間に、何かが落ちてきて割れた。

隠したばかりのちいさなガラスのオリーブ オイルの小ビンだった。

ショックだった。隠したばかりに・・・・・・・全部こぼれてしまった・・・・・

でも人生ってこういうものなのだ。

夫が「また取り寄せたら教えてねー」と下から大声で話しかけている。

生返事をしながら「男の人に高価な化粧品なんていらないわよ」と心の中でつぶやいている。

さてさて、今後はどうしたものか。

ちなみに私はそんなにケチではない。

妹なんか来るたんびに、何か持っていく。

おうように構え、だいたいはあげてしまう。

でも、ぜったいあげたくないものだって人にはある。

そしてこだわった途端、手を離れていく羽目になるなんて。

人生って時にはドラマチックに皮肉だ。

         ☆     ☆     ☆

私は今、遺言書を書いている。

遺言書を書くのは、私の趣味のようなもので、50歳を過ぎたあたりから書き始めている。

趣味なので、残った人に対する想いや葬式はいらない、なども書きこむ。

でも私は再婚なので、ややこしい。

いくら立派な遺言書を書いても。

私が死ぬと、財産の大半が夫にいく。

そして夫が死ぬと、私が苦労して貯めたものは夫の子供にだけいく。

本当にかわいい自分の子供たちにいかなくて、何の関係もなかった夫の子供にだけいく、

などという皮肉なことになるのではないか、など まあ 今回の 事件で思ってしまった。

笑い話しにしながらではあるが・・・・・・・・・

ちなみに、母の書いた遺言書が無効だったので、いまだに亡き父の家が、

住み手の物にならず、宙に浮いたままである。何年もそうせざるを得ないらしい。

固定資産税が亡父宛てで私宅に送られてくる。

余談だが、遺言書というのはつくづく大事だと思う。

財産がある、なしにかかわらず。

残った家族に対する最後の最大の愛情表現だと思っている。

2月 16th, 2010

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今年の雪は大変少ないものだったが、寒さは格別。

霧が氷りついて、樹氷というより、なんか樹がおもりをぶらさげているような

重苦しい景色だ。

樹が倒れて電線をこわしたりした。

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家の中はあたたか。

妹が来てくれて、ご馳走を作ってくれた。

手のこんだ和風料理。

東京の最高級・イタリアンも良かったけど・・・・・・・・・・

正直、妹の料理のほうが美味しい。

ありあわせの材料でこれだけ作れる!といつも感心する。

これを食べると外で食事をしたい気分が完全に失せる。

私は妹の手料理を食べるときが人生でもっともシアワセ。

料理上手の奥さんを持った男性ならいざ知らず。

女性でこんなしあわせを味わえる人はいないと思う。

というと大げさだと言われるけれど、心底そう思うのだから。

私が少しばかり忙しく働いているせいでこんな恩恵にあずかれるのなら、

私は一生働きづめになっても悔いはない。

それくらい料理上手の他人が作ってくれる手料理を味わえるのは

しあわせだ。

多分、一生で今が一番しあわせだったと思うのではないだろうか。

それくらい食いしん坊の私なのだ。

yusyoku

2月 14th, 2010

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猫がピアノを聴いているとは思えないのだけど、

でもピアノを弾くとかならず近くにくるばかりでなく、

最近は、しっかり落ちついてしまう。

誰かピアニストの方が、演奏旅行から帰ってピアノを弾くと

三匹の猫がピアノのそばに並ぶ、と書いていた。

私のピアノの先生は、ピアノを弾くと犬が唄うと言う。

う~ん、犬や猫にも性格があるのかなあ?

と思う今日このごろだ。

レモンがピアノの上に登ると「傷がつくから降りろ!」と言っていた夫。

最近はやたら甘い。全然降ろさない。

いわゆる親ばかだけど、でも、

憎まれ口もたたかず、反抗もしない相手に対しては

人間はだんだん寛大になり、優しくなれるのだろうか・・・・・・?

私も少しばかり見習ったほうがいいことだけは確かなようだ。

物言わぬレモンが教えてくれた。

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2月 14th, 2010

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東京に行くときには、いろんなホテルに宿泊します。

それが楽しみのひとつでもあるからです。

今回は白金台にある上級のホテルが、3人分で一泊2万円で

泊まることができました。

友だちと合流したり、一泊二日で目いっぱい東京を楽しみました。

私はやはりミーハーであると自覚しないわけにはいきません。

いくら自然がきれいでも、仙人のような暮らしや達観した気持ちには

到底なれません。

人のエネルギーがいっぱい感じられる東京という街が好きです。

大阪や京都にはないエネルギーや洗練された文化があると思う。

せっかく東京に近い地域に住んでいるので、これからも

ちょっとづつ探検したいと思っています。