3月 31st, 2010

sakura

10日に大雪で年休をとりやめた振り替えが今日だった。

神楽坂を散歩した。

知人が「住めば住むほど、好きになる」という街。

四季折々に美しいと言う。

どんな街だろうと関心がある。

朝ご飯をたべ、ゆっくり出かけ、夫の弁当を買って7時前には

家に着いて、プールも ピアノ レッスンもした。

東京行きといっても、日常の一部だ。

高速バスは往復で3600円ととても安いのだ。

夫は喜んで出してくれるが、私の東京行きを皮肉っぽく見ている。

「〇〇子さんは、はしかだ。病気だから、東京行って早く治して来い」など言う。

東京なんて、消費の街だ。お金も持たず、何しに行くの。と言う。

でもそこは女性と男性の違い。

女性っていうのは、買いたくて行くわけじゃあない。

美しいものを見て楽しみ、美味しいものを食べて喜び。

人の活気を見て、元気をもらい。それで満足なのだ。

東京はやっぱり活気のある街だと思うし、好きだ。

東京は人の住む所じゃないとよく言われる。

でもじゃあ東京に住んでいる人は人間じゃなくてタヌキなの?

お金がないと東京には住めないと夫などもよく言う。

でもなんだかだと親から離れられず、親にたかったりしている田舎の人のほうが

お金持ちなんじゃない?

東京には田舎よりずっと貧乏な人が山のように暮らしているよ。

たった数時間の散歩だったが楽しかった。

桜はまだ早かった。

神楽坂の街そのものは華やかだ。

が、こんな人ひとり通れるくらいの幅の、これが道だ。

華やかな大通りにこんなちいさな入り口がある、誰も気づかないくらいの。

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大通りからこの小道を入っていくともう静かな石畳の道に通じる。

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東京には自然はないが、裏通りに入れば、みんな工夫して

自然を作っている。

人間の血が通っている感じがして、私は好きだ。

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hana

今日、食べたもの。

フランス人の店。フランス大使館があるらしく、フランスの人

らしき人がたくさん入っていた。

pan

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3月 30th, 2010

huyuharu

冬と春の間。

あ、飛行機雲だ!

見とれてしまった。

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今日は患者さんが犬を連れて診察に見えた。

はるばる、車でドライブしたきたそうだ。

この方、もう十数年も前からのおつきあい。

金沢、大阪、山梨にも見えて、今は信州で。

しかも私と同じころに犬を飼われたという。

何年か前「犬を飼おうかな」と相談を受けたらしい。

「あなたは依存体質だから、だめ。飼わないほうがいい」と言ったという。

えっ?そんなこと言ったの。

精神科医なんて、いい加減なものだと自戒した。

自戒するのは、まだましなほうだ。

自戒さえしない精神科医のほうが多いかも。

自分の人生は、人だのみにせず、自分で真剣に考えましょう。

おりこうさんで、かわいい犬でした。

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わが家の新しい猫ちゃんも「お前、本当にネコ?」って聞きたいくらい、

甘えてくる。

うーん、違う。

みんな違う。ネコだってこんな違いすぎるなんて。

neko

3月 29th, 2010

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昨夜おそく、駅から車で自宅に向かっていた。

道に白い花をつけたおおぶりの枝が何本も出ている。

あれ?

雪やなぎの花がもう咲き出したんだ!

そう思った。つぎの瞬間「そんなはずないよなあ」と思いなおした。

でも、ホント、雪柳の大枝と同じ景色だったのだから。

東京ではもう桜が咲いてるって?

こちらは雪が降った。

雪やなぎではなく、本物の雪だった。

こんがらがって、頭がおかしくなるよ。

それにしても「雪やなぎ」とはうまく名前をつけたものだと、妙に感心した。

でもこの雪、もういい加減にしてほしい。

こっちは家で冬眠できる身分じゃないんだから。

yuki

3月 28th, 2010

eiga

今日は自宅待機の仕事だったので、一日おとなしく

家事などに明け暮れていた。

夕方になって、夫が隣のM市まで所用で行くというので

途中まで乗せてもらって、ひとりで映画を見に行った。

夫は映画館が好きではない。でも私は大好きなのだ。

映画なんて数年ぶりのこと。

でもむしょうに見たくなったから。

M市といっても大都会ではないから、めぼしいものはやっていない。

「のだめカンターレ」というのを見た。

筋はたいしたことないが、音楽が多用されていて圧巻だった。

電車に一時間乗って、帰ったら9時を過ぎていた。

夜遊びもまた、何年ぶりのことだ。

わたしはビデオやDVDが好きではない。

映画はやっぱりゼッタイ映画館だと思っている。

       ☆     ☆     ☆

38才のとき、子供たちからの誕生日プレゼントを「映画を観る」に

してもらった。その時観たのは、たしかアメリカ映画だった。

長らく子育てで観に行けなかったが、その年からたくさんの映画を観た。

年間100本を目標にした年もあった。

でも結婚して田舎に住んだので、映画を観ない十年が過ぎた。

音楽会も演劇も旅行も行きたくても行けない理由がある。

時間的制限があって、働いている身には、あとが辛いのだ。

でも映画だけは違う。

自分の時間に合わせて、どれにしようかな、いつにしようかな、と

選択の余地が残されている。やめることも自由だ。

そこが一生働きづめの私が「文化」というものに触れたいとき

とても暮らしに合っているとつくづく思う。

最近またもう一度青春をしたいと思っている。

3月 26th, 2010

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このところ、雪模様だったり寒かったりしたが、

今朝起きると、雪が陽の光にきらきら光ってきれいだった。

レモンに変わって、イチゴが登場。

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天気が良いと気分も良い、これ正常の証拠。

通勤の道路が一直線に空に伸びている。気もちよいドライブだった。

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さて!

昨日の深夜のこと。

あいかわらず、イチゴがレモンのベッドに入っていった。

上にのしかかっていく。

「おかーちゃーん!」と言わんばかりに抱きついていった。

レモンの迷惑そうな顔ったら!

「おれ、お前のカーチャンじゃないぞ」とたしかに言った。

静かにやおらベッドを抜け出し、レモンは外で寝る。

朝に夜に、ベッドに入れば押しかけ、抱きついていくイチゴ。

実に迷惑そうなレモン。

ねむくなると、イチゴはまだ母親を求めているような様子に見える。

これまた最初のころとは違ったバトルが夜な夜な繰り拡げ

られるのだ。

仲良くなってほしいけれど、親子でも夫婦でもないから、な・ん・と・も・・・・・・・

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3月 25th, 2010

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今日は朝から、しとしとと雪まじりの雨が降る、

うっとうしい一日だった。ああ、うっとうしい誕生日だなあと気持ちがしけた。

気分も優れなかったが、朝出がけに夫に言った。

「帰ったら、何かサプライズでもあるかなあ」

夫「サプライズって何や?」

私「えーっ? サプライズも知らんの?こりゃあ あかんわ」

夫「しかけも仕込みもしていないのに、何もあるはずないだろう」

私(内心、ああ こりゃあ あかんわ)と思いつつ仕事に行った。

職場でも吹聴した。

でもしかけも仕込みも普段していないから、何もない。

でも どら焼き一個をくれた人がいた。

ふき味噌をくれた人もいた。

ああ、でも 何もない一日やあ・・・・・・とあきらめかけたその時だった。

同僚の村田先生が、急いで入ってきた。

学生運動まっただ中で学生運動に身を投じた先生だ。

「先生(私のこと)の書いた本を昨年いただいたけど、今日はボクからの

お返しです。ぼくが13年前に出した本です」

私「まあ、うれしいわ。今日は私の誕生日なんです。いい記念になります!」

署名とともにいただいたその本。

そのドクターが50才のとき「15年後の自分」という題名で60人の友人たちに

書かせた原稿と、その先生の後文で成りたった分厚い本だった。

その「15年後」というのが 2010年、つまり今年にあたるので、私にあげようと

思ったという。

加藤登紀子が一番最初に載っていた。

まだ全部読んでいないのだが、きらっと光って私に訴える文章が

ひとつ、そして ふたつ・・・・・・

その中でも、私の最近の迷いにピタッと答える文章がひとつあった。

私は今、生き方の方向転換をせまられている。

どんな風に方向転換をしていいかわからなくて迷っている。

でもやっぱり今日はサプライズのあった誕生日だったように思う。

3月 23rd, 2010

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いちごはまるで自分も人間の一種だと言わんばかりに、人間のそばでばかり

過ごします。

寝るときも、ふとんをかぶって仰向けで寝ます。ヘンな猫…

でも、一昨夜の深夜、突然大胆にもレモンのベッドに入っていきました。

レモンはさっと逃げてしまいました。

そして恥らいもなく再度入っていったのですよ。

今度はすごく迷惑そうな様子ながらレモンも逃げていきませんでした。

ふたりは窮屈な格好でしばらく一緒に寝ていました。

大胆ないちごちゃん。

れもんは今後どう対応していくことでしょう。

一人っ子だったレモンの戸惑いがおもしろいやらかわいそうやら・・・・・・

レモンの猫生が決して悪いものにはなりませんように

3月 22nd, 2010

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連休3日目は最高の日向ぼっこ日和でした。

お天気の良い休日は、心の底から幸せ感がこみあげてきます。

猫ちゃんたちも、思いきり日向ぼっこができました。

やっと「いちごちゃん」を正面から撮ることに成功しました。

動いているか寝ている子なので撮れなかったのです。

「レモンとちがいすぎるわ。じっとしていないもの、写真撮れない」と言いましたら、

夫からひどいことを言われて、めげています。

「レモンの時と違って、全然かまっていないじゃあない。遊んで

やっていないじゃあない」

えっ? そんなつもり全くなかったのです。

「ふたり目は新鮮さが違うんだね、ぼくの過去を見たよ」ですって。

夫は次男なんです。

長男優先の時代に育ったので、常日頃からすごくひがんでいるんです。

はい、私は大事にされた長女です。

ひとり目とふたり目は大事にされ方が違う、って夫が言うんです、いつも。

そんな会話は夢知らず、レモンといちごは日向ぼっこに夢中。

上に載せたいちごの写真はいかにも「いちご」らしい写真が撮れました。

愛していないと撮れない写真です。

愛していないとかわいい写真は撮れません。

レモンは目で表現する子、なんでもじっと見つめ目で話します。

いちごは体全体で表現する子で、表情や視線に意味を持たない子。

いちごの顔を見て、妹もひどいことを言うのですよ。

ここに書けるような内容ではありません。

でもね、いちごは体全体が顔なんです。動きのかわいい子ですよ。

もっとも夫は、ふたり共をとてもとてもかわいがっています。

夜の世話もこまめなので、ふたりともバテぎみです。

                      ☆     ☆    ☆

空気がいいなあ、くんくんくん(レモン)

いちごはめちゃくちゃの甘えん坊、暇さえあればクネクネしている。

レモンといちごには、まだまだ微妙な距離が・・・・・

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3月 21st, 2010

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ジャーン!苺ロールです!

4個の苺が、なんだか♪♪るんるるんるーん♪♪と唄ってるようなロールケーキ。

もうじき私の誕生日。

その日に休みがとれない妹が、かわりに今日、誕生日ケーキを焼いて

くれました。

        今はまだ小さい孫たちが、成人して結婚するころ、私はこの世から

   消えます。

   あと30年はないでしょう、うまくいって20年ちょっとかな。

   この20年30年の生きかたについて、少女のように真剣に

   考えています。大事な大事な20年です。

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太らないように、バターもオイルも入っていない苺ロール。

美味しかったです。

いちごが苺ケーキをなめなめ・・・・・

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レモンといちごのバトルはあいかわらずですし、寝るときには同じ部屋では無理。

ちょっとまだまだ苦労はつづきます。

でも今日はレモンといちごの「いい関係」「ほど良い関係」が見られました。

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しかしどうも・・・・・・・・

強いのはいちご。

レモンの特等席を結局は占領してしまい。

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おしのけられたレモンのこのすねた顔を見てやってください。

でも、レモンの大事な場所は「大事にしてあげるといいよ」という知人のアドバイスに

従って、いちごをあまり「女王様」にしないよう、気をつけています。

どうしても、小さくてかわいくて甘えてくるほうがかわいくなりますからね。

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3月 20th, 2010

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3月3日、雪の日のリベンジで、今日当直明けのその足で東京に行った。

あの雪の日にがっかりした私は何かがはじけた。

「東京に住む」とあちこちで宣言している私なのだ。職場もあたってみたり。

もちろん責任のある仕事をしているので、そう簡単にはやめないと思うが、

そうやって想像したり、考えたり、行動したりが楽しいのだ。

一度かぎりの人生だもの。あきらめたり我慢したりする必要なんかどこにもない。

夫に言わせると「ほうっておけば、すぐ飽きる」そうだが・・・・・・・・

今日はいろいろ下調べをして行ったが、下調べがすごく楽しい。

出かけることの嫌いな私。今までは東京なども妹に誘われ、しぶしぶ行っていた。

なのに、いろいろ調べ出すと、好奇心がつぎつぎ沸いて、あちこち行きたくなる。

もともと好奇心、自立心が強く、行動力があるのだ。

それに、好奇心や向上心がいくらかでもある人なら、東京は当然刺激的なはずだ。

知人が銀座で個展をやっているのでのぞいた。

その帰り、銀座の古美術の店をのぞいたら、私よりご年配のご主人と親しくなった。

やっぱり銀座で長く地についた生き方をしているご夫婦は、お洒落度、文化度が

ゼンゼン違うと感じた。

奥さんも若くないと思うが、とてもシックで素敵だった。

私は自分の田舎くさいいでたちを恥じたが「カメラマンらしくていいですよ」と

言われた。格好だけでもカメラをぶらさげていると、便利なこともあるね。

今日は恵比寿ガーデンプレースに行くことが目的だった。

時間がなくて小走りだった。

東京都写真美術館で森村泰昌の「なにかしらのレクイエム」という写真展を見てきた。

あまり無理もしたくなかったので、早々に帰途についた。

夜の7時には、お弁当をおみやげに、もう家に着いた。

子育てもあるし、就寝時間も決まっているので夜遊びは禁物なのだ。

そしてせっかく東京に出たのに、結局は家で夫と夕食を食べた。

恵比寿ガーデンプレス↓↓

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銀座古美術桃青↓

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東京都写真美術館↓

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結局、家でお弁当。でも東京のお弁当はたしかに美味しい。

bentou